2026/04/04
海外日本人研究者ネットワークによる 2026年UJA論文賞【奨励賞】の受賞が決まりました。対象の論文タイトル「Anonymous living donation expands access and enhances equity in pediatric liver transplantation: A retrospective cohort study」(雑誌: Liver Transplantation)
2026/04/03
研究の成果が雑誌『Liver Transplantation』にアクセプトされました。論文タイトル「Donor Type, Social Deprivation, and Long‑Term Outcomes in Pediatric Liver Transplantation: A 30‑Year Population‑Based Cohort」
小児消化器・肝臓医師
よどし としふみ
吉年 俊文
専門医
アメリカ(オハイオ州、アイオワ州)医師免許
医学博士
日本小児科学会 小児科専門医・指導医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本肝臓学会認定 肝臓専門医
日本小児栄養消化器肝臓学会 認定医・代議員(学術委員・ガイドライン委員)
日本臨床栄養代謝学会 (JSPEN) 認定医・指導医・学術評議員
その他所属
AAP (American Academy of Pediatrics), NASPGHAN (North American Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition), APPSPGHAN (Asian Pan-Pacific Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition), AASLD (American Association for the Study of Liver Diseases), ASPEN (American Society for Parenteral and Enteral Nutrition), TOS (The Obesity Society), ACG (American College of Gastroenterology)
豊かな先進国に潜む「隠れた貧困」や生活環境が、子ども達の健康に与える影響に立ち向かいます。 経済的・文化的背景により適切な栄養指導が行き届かない現状に対し、小児期からの肥満や脂肪肝(MASLD)の予防と管理に関する臨床疫学研究を行っています。また、青年期の肥満手術への影響など包括的な介入のあり方を検討しています。
慢性疾患を抱える子ども達が、生涯にわたって活力ある人生を送るための基盤づくりに貢献しています。
小児脂肪肝や消化器・肝臓疾患の進行に伴う筋肉量の減少(サルコペニア)に着目し、そのメカニズムと将来の合併症への影響を解明しています。適切な栄養管理への知見を深め、子ども達の長期的なQOL向上を目指します。
先進医療を必要とするすべての子ども達に公平な機会を提供し、移植後の「その先の人生」に伴走します。 トロントにおける過去30年間のコホートデータを用い、貧困や人種などの社会的決定要因(SDOH)が、小児肝移植のアクセスや長期転帰(教育や就労機会など)にどう関わるかを研究しました。医療格差を可視化し、政策や社会支援への課題を提起します。